2014年5月10日土曜日

スクフェスなどのゲームをroot化した端末で使えるようにするxposedモジュール

こんばんは、れいんです。
今日はroot化した端末でスクフェスなどを起動できるようにするXposedモジュールを紹介します。




この記事を読んでいる方はもうご存知でしょうがroot化した端末ではスクフェスなどを起動させることができません。

当ブログでは以前特定のアプリの起動時に非root状態に戻すアプリを紹介しましたが今回はそれと同様の機能をもったXposedモジュール版です。

使用するのは「RootCloak」というXposedモジュールです。

Xposedフレームワークの導入については過去の記事をご覧ください。

「RootCloak」はXposedインストーラー内のダウンロードタブからダウンロードします。


インストール後は再起動で導入完了です。

このまま設定していきます。


起動したらこのような表示になります。
一番上の[Add/Remove Apps]を選択します。


するとアプリを追加・削除できる画面になるのでアクションバーの+ボタンをタップします
(画像では既にスクフェスが追加されています…)


アクションバーの+ボタンをタップすると上のようにアプリの選択画面になるのでroot状態を偽装したいアプリを選択します

これで作業は完了です。なおバックグラウンドで偽装したいアプリが動いている場合はいったんそのアプリを完全に終了させてください。うまく偽装出来ない場合があります。

お疲れ様でした。

【追記 05/30 17:35】
コメントでパズドラは動かないとの指摘をいただきました。確認したところ動かないようですね。

2 件のコメント :

  1. パズドラは無理みたいですよ。

    返信削除
  2. ご指摘ありがとうございました。記事の修正をしました。

    返信削除